AIやIoTでオフィス・工場の生産性向上!Microsoft Ignite富士通ブースレポート

富士通は、今年もMicrosoft Ignite(2017年9月25~29日開催)に、ゴールド・スポンサーとして参画しました。マイクロソフト主催の最大イベントである Igniteには、2万人以上の意思決定層、ITプロフェッショナル、開発者、アーキテクト、および業界リーダが集まりました。

富士通ブースでのセッション

富士通ブース

富士通は、マイクロソフトのエコシステムでの重要パートナーとして、ブース内でセッションを開催しています。
このセッションでは、7月に開催されたマイクロソフトのパートナーカンファレンスであるInspireで発表された、Modern Workplace、 Business Application、Application & infrastructure、Data & AIの4つのマイクロソフトのコアソリューションにカテゴリされた様々なオファリングを紹介しています。

[Modern Workplace | Workplace Anywhere]

Workplace Anywhere

現在、働き方改革が注目されるにつれ、人々が求めるものも変化しています。もはや、9時から17時までのような時間や働く場所の制約もなくなってきています。
いつでも、どこでも、様々な端末上で共通化されたアプリやデータを使って仕事が行えることが重要です。そのため、多様なプラットフォームを活用したとしても、シームレスな体験が必要になります。

Workplace Anywhereは、お客様のシステム、データ、そして人をセキュアにつなげ、統合されたテクノロジーをお客様に提供します。いつでもつながる環境のもと、組織やユーザーは、効率化だけではなく、生産性を向上させることができます。

[Business Applications | Fujitsu services for Microsoft Dynamics]

Fujitsu service for Dynamics

世界的な規模で、お客様のエクスペリエンスの変革が始まっています。最適なツールを使いこなせば、生産性は格段に上がり、組織は活性化されます。富士通は、マイクロソフトDynamics CRMを使ったソリューションを通して、管理や契約業務、クレーム対応、キャンペーンなど様々な業務に対応しています。

[Applications | Fujitsu Azure Application Transformation Services]

Fujitsu Azure Application Transformation Services

富士通のAzureアプリケーション・トランスフォーメーションサービスは、Microsoft Azure上で、今までの古いアプリケーションに影響されることなく、より迅速に、より少ないリスクとコストでサービスを展開できます。マイグレーションが完了した後は、最新ツールすることで、アプリケーションの機能変更を、素早く、低コストで行うことが出来ます。

[Infrastructure | Hybrid IT]

富士通の提供するHybrid ITは、変化するビジネスニーズに対応するための、クラウドとオンプレミス環境の融合を可能にするガバナンスフレームワークを提供します。

Hybrid IT

Hybrid ITでは、サービスの全体像を把握し、昔からのITサービスとクラウド化されたITサービスのバランスを保って、最も優れたサービスを提供します。

また、ハイパーコンバージド・インフラストラクチャ(HCI)が注目されています。富士通のHCIは、Software Defined Storage(SDS。ソフトウェア定義によるストレージ)により、構築から運用までシンプル化した最適なICTインフラを提供します。

PRIMEFLEX for Storage Spaces Direct

FUJITSU PRIMEFLEX for Storage Spaces Directは、15分以内にクラスタを展開できるデータセンタ向けインフラで、煩雑さとトータルコストを削減します。ストレージ効率は2.4倍に、性能は サーバあたり150k IOPSを達成しています。

SQL Server 2017 on PRIMEQUEST

FUJITSU Server PRIMIEQUESTは 38ヵ国で導入されています。Dynamic Reconfiguration(動的構成制御)機能を持った唯一のIA(Intel Architecture)サーバです。業務を停止すること無くSQLサーバ上でCPU等の資源を増減させることができます。

Fujitsu Liquid Immersion Cooling System

富士通の液浸冷却技術は、次世代データセンタへの道を切り開きます。空気でも水でもなく、冷却能力の高い液体で直接サーバを冷やすことで、効率的な冷却を実現する技術です。データセンタの消費電力をトータルで40%削減し、設置面積は50%削減することが出来ます。会場内でも目を引くこのハードウエアは、多くの来場者の皆さまに興味を持ってもらいました。

[Data & AI | Digital Transformation]

Fujitsu Intelligent Dashboard

Microsoft Cognitive Servicesを統合した富士通のIntelligent Dashboardは、工場全体の最適化を実現します。工場管理アドバイザである「Anna(アンナ)」と会話しながら、世界中の工場のステータスを確認し、製造ラインに問題があれば、その原因を調べることも出来ます。今年のIgniteでのマイクロソフトの基調講演では、"AI-first"を強調しており、このような自然言語でのインターフェイスは、デジタル革新に不可欠なものとなると考えています。

Fujitsu teraSpection

今年のマイクロソフト基調講演で大きく取り上げられていたのが、Mixed Realityです。富士通のソリューションとして、Microsoft HoloLensを様々な現場に展開しています。例えば、富士通のソリューションの一つである、保守・保全現場のメンテナンス作業を支援する FUJITSU teraSpectionで、HoloLensを活用したデジタルワークプレースを提案しています。

FUJITSU Worker Safety solution powered by Microsoft Azure

富士通IoTソリューションであるユビキタスウェアは、様々なフィールドの作業員の安全を守るために、ヒューマンセントリックIoTを実現します。当社の作業保全ソリューションは、Microsoft Azureを活用し、例えば、リアルタイムで事故発生を通知することで、迅速な対応を可能にします。これらのデータを分析することによって、業務の改善につなげていくことも可能です。人・物・環境に関するあらゆる情報が、ネットワークにつながり、これまでにない価値が生み出されていきます。

このようなデジタルとアナログの世界の統合は、人々のコミュニケーションを革新し、Digital Co-creationを加速させます。

富士通のシアターセッション: "Enabling digital transformation with a human centric approach"

Theater presentation by Fujitsu

Bhusan Chand(VP and head of Microsoft Practice for North America in Fujitsu)が登壇し、当社デジタル関連ソリューションを紹介しました。 技術がディスラプティブな時代の推進力になっていますが、デジタル革新はそれだけでは実現しません。当社は、人が中心となるデジタルな未来を考えています。以前は考えられなかったようなブレークスルーを達成するような、デジタル革新に向けたジャーニーを説明しました。