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高齢者のプライバシーに配慮し、IoTで24時間安心安全な暮らしを

高齢者が安心して住み続けられるためには?

日本の高齢者人口は年々増加しており、2016年には3461万人、総人口に占める割合は27.3%と、共に過去最高を記録しました(注1)。最近では、「65歳以上」とされている高齢者の定義を「75歳以上」に見直し、65~74歳を「准高齢者」として社会の担い手とする動きも出ています。

そんな中、社会問題となっているのが高齢者の独居、すなわち一人暮らしです。内閣府の調査によると、65歳以上の高齢者人口に占める一人暮らしの割合は、1980年の男性 4.3%、女性 11.2%から、2010年には男性11.1%、女性 20.3%と、右肩上がりに増えています(注2)。2025年には団塊の世代が後期高齢者となり、2030年には国民の3分の1が65歳以上になると予測されています。

高齢化が進展する中、高齢者が安心して暮らし続けるためにはどうすれば良いのでしょうか? 富士通ではIoTを活用し、高齢者の生活を24時間見守る「居住者の見守りソリューション」(注3)の提供を開始しています。

(注1)総務省統計局の2016年の調査より。
(注2)平成27年版高齢社会白書より。
(注3)正式名称は「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE 居住者の見守りソリューション」。

生活音の有無や異常音、人の動きなどから異常を検知

「居住者の見守りソリューション」は、居室内に設置した「リモートケアベース 」(注4)がセンシングした音や人の動き、室内の温湿度などのデータを集約し、「センサーアルゴリズム」(注5)で分析することにより、居住者の状況を把握するものです。カメラで撮影したり、会話そのものを直接録音するのではなく、会話している様子を「発話」イベントとして検出。必要な情報のみを分析するため、プライバシーに配慮した見守りを行うことができます。

「居住者の見守りソリューション」利用イメージ(写真左)と「リモートケアベース」

居住者の生活の気配が24時間確認できない場合や、大きな音がした時などは、看護師が24時間365日常駐するコールセンター(注6)にアラートを通知し、安否状況の早期確認につなげます。また、頻度の高い咳の有無、いびきの回数や大きさ、呼吸の乱れなどのデータを記録し、それに基づいた健康相談をコールセンターの専門スタッフが行うなど、個人に合った健康的な生活のサポートに役立てることができます。

「居住者の見守りソリューション」構成イメージ

利用にあたっては、電源とネットワーク設定のみで利用でき、配線工事が不要なため、新築・既築問わず容易に導入が可能です。

(注4)正式名称は「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE リモートケアベース」。“音”中心の見守りで高齢者の安否を確認するユビキタスウェア。
(注5)正式名称は「FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE センサーアルゴリズム」。センシングしたデータを富士通独自のアルゴリズムで解析し、お客様が求めるデータに変換して提供するユビキタスウェア。
(注6)富士通ソーシャルライフシステムズ株式会社が運営。

安心安全で健やかに過ごせる環境づくりに向けて

独居が増加している中、高齢者にとって理想の生活は、個人の尊厳を保ちつつ、いざという時にサポートが受けられることです。「居住者の見守りソリューション」は、常時プライバシーに配慮した見守りを行うことで、高齢者の暮らしに安心安全をお届けします。

上記の他にも、富士通では様々なIoTサービスをご用意しています。今後もIoTと通じて、人々が安心安全で健やかに過ごせる環境づくりを支援していきます。

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