【速報】
世界最大級のFintech(フィンテック)イベント『Money20/20』富士通ブースレポート

2016年10月26日 アメリカ合衆国 ネバダ州ラスベガス

アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスで開催中の世界最大級のFintechイベント『MONEY20/20』。このイベントには世界75ヶ国3000社から1万人以上の参加が見込まれ、特に今年はFintechの注目度を反映し、例年を上回る盛況ぶりで、華やかなラスベガスの街にさらなる活気をもたらしています。

『Money20/20』とは

Money20/20は、モバイルコマース、小売業などの異業種と融合したイノベーティブな決済ソリューションをメインテーマに、300以上のIT企業、Fintech企業がデモ展示やプレゼンテーションを行う世界最大級の決済・金融ソリューションの展示イベントです。
※Money20/20公式Webサイト:https://www.money2020.com/

3つの先進的なソリューションを体感できる富士通ブース

今回初出展となった富士通ブースでは、来場者に「FUJITSU」をよりよく知っていただくため、テーマの異なる3つの先進的なソリューションを紹介しました。

Finplex・Regional Currencies (ブロックチェーン技術を応用した地域密着型決済サービス)

今回のイベントでは、至るところで「AIやブロックチェーン等の技術を活かし、今までにない金融サービスを創っていくためにはどうしていくべきか?」という議論がなされていました。
こうした中で、富士通はいち早くブロックチェーン技術と金融APIを組み合わせたサービス活用例「地域密着型決済サービス」をデモで紹介。日本のICT企業が提供するブロックチェーン技術が今後の金融業界にどのような変革をもたらすのか、お客様が非常に興味を持たれている様子が伺えました。

大手銀行からスタートアップまで、幅広い層の来場者が体験

パームセキュア(手のひら静脈認証技術を応用したカードレス決済)

手のひらをかざすだけで本人認証ができる富士通独自の認証技術で実現する「カードレス決済ソリューション」。手のひら静脈認証は既に世界中の数多くの国々で導入されていることと、独自性の高い技術と端末が注目を集めたことで、ブースにはお客様が絶えることなく集まってきていました。
デモを通じて、体内情報である静脈を用いた高度なセキュリティ性に加え、「手のひらをかざすだけ」という非接触かつ自然な動作で認証できる利便性を両立するソリューションとして好評をいただきました。

Cloud Lending Solutions(クラウドベース ローン・リース業務サービス)

2016年7月、富士通はCloud Lending Solutions社(以下CL社)と協業を開始しました。当社がアメリカで既に実績のあるCL社と協業を行うことで、どのような価値を提供できるのか、という点に興味を持たれているお客様にたくさんお越しいただきました。

展示会場の内外で、展示関係者、来場者ともにコーヒー片手に、また夜にはドリンク片手に活発に情報交換が行われ、非常に華やか、そして、アクティブな雰囲気で会場一帯が満たされていました。

2016年、新金融ソリューション体系Finplexの発表を皮切りに、お客様と共に創りあげる(共創)顧客価値の提供に向けてチャレンジを始めた富士通。当イベントが、さらなる「共創」に向けた契機となるよう、当イベントで得た刺激、そしてお客様からのフィードバックを糧として、担当者一同、今後のソリューションの拡販にさらに努めてまいります。