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オープンデータで自分が暮らす町の"欲しい"情報が届く!「かわさきアプリ」

LOD(Linked Open Data)を活用し、誰もが安心して暮らせる「豊かな街づくり」。このように、最先端のデジタル・テクノロジーを活用した新たな取り組みが、至るところで始まっています。最新事例の数々をこちらからご覧ください。

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活力に満ちた街 川崎市様の課題

東京と横浜に挟まれ、首都圏の中央部に位置する神奈川県川崎市。約148万人(2016年4月現在) が生活する、人口増加率が高く、そして平均年齢の若い、活力に満ちた街です。川崎市様では、急速に普及が進むスマートフォンを利用した市民への情報発信のあり方や、年々増加する子育て世代への支援の充実が課題となっていました。

川崎市様と富士通は、2014年よりオープンデータ活用についての調査・研究を開始。麻生区では、子育てイベントの情報入手方法の分かりにくさや授乳・オムツ替え施設を簡単に探すことができないといった市民の意見が寄せられ、また、区役所やボランティア団体等から発信される情報をとりまとめる事務作業も煩雑になっていました。

必要な人に必要な情報を適切に届ける

こうした背景を踏まえ、川崎市様は、スマートフォンの簡易性や即時性といった利点を生かし、市民や来訪者へ向けた新たな情報発信・市民サービスを計画。その一環として、富士通は、位置情報を活用したクラウドサービス(SPATIOWL・注1)と、子育てに係わるイベントやおでかけスポット情報、防災情報を管理するLOD(注2)とを連携させ、スマートフォン向けの「かわさきアプリ(ポータルアプリ)」「かわさき子育てアプリ」「かわさき防災アプリ」を開発し、2016年4月より提供を開始しました。

「かわさき子育てアプリ」画面イメージ

これらのアプリにより、事前登録した子供の年齢に応じた地域のイベント情報や公園などのおでかけスポット、おでかけの際気になる授乳室やおむつ替えのできる施設、医療機関、災害時の避難場所等が、現在地や事前登録した地点からの最寄りの場所として分かるようになりました。また、区の職員やボランティア団体などが随時イベント情報を登録すると、自動でLODに変換されるので、職員の負担軽減にも貢献しています。

(注1)FUJITSU Intelligent Society Solution SPATIOWL。走行する車両からのプローブ情報、人や施設の情報、センサー情報、インターネット情報などから収集される大量の位置情報を活用し、新たな価値を提供するサービス。

(注2)Linked Open Data。WEB上での新しいデータ公開形式であるLinked Data形式で公開されているデータセット群。Web関連技術の標準化団体W3C(World Wide Web Consortium)が推奨しており、Web上でデータの公開と共有をするためのもっとも有効な手法とされている。

ICTで誰もが安心して暮らせる「街づくり」へ

富士通が今回構築したプラットフォームは、今後、川崎市様に関する情報が集積する総合的なプラットフォームとして展開される予定です。このプラットフォームの活用により、子育てや防災だけでなく、福祉や医療、交通など様々なテーマで、市民や来訪者に必要な情報を必要なタイミングで提供できるようになります。

システムイメージ

今後はSPATIOWLとLODを連携させる仕組みを他地域へ展開することによって、地域の住民が安心して快適に暮らせる街づくりをサポートしていきます。

デジタル革新はいたる所で始まっています

川崎市様のように、IoTやビッグデータなど、最先端のデジタル・テクノロジーを活用して、新たな価値を創り出し、ビジネスを変革していく「デジタル革新」の取り組みが、様々な現場で今、始まっています。

富士通は、お客様のデジタル革新を実現するため、クラウドをベースに最先端技術を実装したデジタルビジネス・プラットフォーム 「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc(メタアーク)」を提供しています。「MetaArc」は、富士通グループのグローバルなプラットフォームとして位置付け、企業や業界の枠を超え、人・情報・インフラをつなぐことを支援し、お客様の新たな価値創造と企業競争力強化に貢献していきます。
MetaArcの詳しい情報はこちらからご覧ください。

LOD(Linked Open Data)の活用にご興味のあるお客様は、お気軽にご相談ください。

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