グッドデザイン賞受賞展ステージイベント 「食とデザイン 食べること、活きること」

2014年10月31日~11月4日まで六本木の東京ミッドタウンでグッドデザイン賞受賞展「グッドデザインエキシビジョン2014(G展)」が開催されました(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)。初日の10月31日には、2014年度グッドデザイン賞受賞プロジェクトの中から「食に関するプロジェクト」8つを紹介する特別ステージが行われるというので、取材してきました。

GOOD DESIGN AWARD 2014

特別ステージ 「食とデザイン」

2014年度のグッドデザイン賞が発表され、約1,250件の中から、富士通グループでは「会津若松Akisaiやさい工場」をはじめとする合計7つが受賞いたしました。

選出された「食に関するプロジェクト」の特別ステージでは、「新産業を創出しまちを活性化する会津若松Akisaiやさい工場」と題して、富士通ホーム&オフィスサービス株式会社 先端農業事業部企画部 部長 野牧 宏治が植物工場の取り組みをご紹介。

半導体工場のクリーンルームと生産管理ノウハウを活用した完全閉鎖型の植物工場内で行われる、毎日3,500株、年間365期作のレタス栽培が可能な工場の様子や機能性野菜の4つの新しい価値についてご説明しました。

1.極めて低カリウム
通常と比較して5分の1と極めて低カリウムを実現することで、腎疾患患者の方に食のよろこびを提供
2.洗わないで食べられる!
クリーンルーム内での栽培のため、ほとんど雑菌が付着していない野菜の提供が可能
3.新鮮さが長持ち
冷蔵庫で2週間程度は変わらない状態で保存可能
4.美味しい!食感が良い
苦味がなく、シャキシャキとした食感

プレゼンの終盤では、工場の様子を撮影した動画が上映され、光に照らされた幻想的な野菜工場の臨場感を会場のみなさまへご紹介。スマートフォンで撮影する方も多く、関心の高さを感じました。

今後も会津若松において、富士通グループはさまざまな人と技術の交流を進め、食のよろこび、スマートコミュニティ、東北復興、農業の先進産業化、次世代育成支援を推進していくことを宣言して終了しました。