働き方の未来を考える!深くて熱いワークショップに参加してきました!!

2014年9月2日~3日の二日間、9月10日に六本木にオープンした新しい価値を創造する場「HAB-YU platform」にてプレ開催された、ワークショップ「Work Renaissance 働き方の未来を考える」にFUJITSU JOURNAL編集部も参加してきました。

本ワークショップは昨年も実施され、未来のオフィスや営業における働き方をビジョンとしてまとめ、「Work Renaissance」として公開しました。第二回目の今回は、未来の現場における働き方のアイデアを考えるため、富士通グループの20部門40名とともに未来について考えてきました。

未来を感じる最新テクノロジーやイノベーション情報からインスピレーションを得ることで、思考の扉が開かれる

インスピレーションを得るため先端技術やサービスに関する情報が記載されたカードを囲む

先端事例や市場リサーチに基づいて富士通デザインがまとめた、未来を感じる最新のテクノロジーやイノベーション情報に触れてインスピレーションを得ることからワークがはじまります。

ロボット、ドローン(無人操縦飛行機)、ウェアラブル、センシング、最先端技術やサービスに関する情報が記載された沢山のカードを手に取り眺めていると、様々な分野の最新情報でイメージが膨らみ、脳が刺激されます。

「ウォンツ=こんな未来になったらいいなぁ!」を深く深く考える

考え、議論し、未来を思い描く

次は、7分野(産業、流通、金融、公共、社会基盤、医療、教育)から自分でひとつ分野を選び、その分野の気になる「トレンド」や、こんなこともできるようになってきた!という最新の「兆し」をピックアップ。さらにこれら「トレンド」や「兆し」から、「ウォンツ=こんな未来になったらいいなぁ!」を深く考えていきます。

各人で考え、グループで共有する。さらにグループ同士の発表を通して、自分のグループ以外の分野の「トレンド」や「兆し」を共有します。新たな視点が加わり新しいインスピレーションが沸く。そこにブレークスルーのヒントが隠されている気がします。各分野の未来を少しずつイメージしながら描いていくのです。

参加者の中から溢れ出たアイデアが書かれたシートが壁一面に

分野と「兆しのキーワード」を掛けあわせ新しい未来の姿を描く

分野と「兆しのキーワード」の掛け合わせから生まれる新しい未来

多くの「兆し」の中からロボットを活用したルーチンワークのオートメーション化、人の行動に寄り添うサービスなど、最新のテクノロジーや情報活用で実現する約30の「兆しのキーワード」が抽出されました。分野と「兆しのキーワード」を掛け合わせて新しい「ウォンツ」を導き出し、各分野の今抱える課題や課題をブレークスルーするために必要なテクノロジーについて考えていきます。

「ウォンツ」と未来の姿を描き、お客様やクライアントが実現できることをイラストやレゴ®でビジュアル化

デスク上に広がる未来の姿

最後のワークは、グループで「ウォンツ=こんな未来になったらいいなぁ!」を実現している未来の姿をデスク上に表現していきます。デスクに直にペンでイラストを書いたり、レゴ®を組み立てて象徴となるものをつくったり、ポストイット®を貼り付けたりなどして、ビジュアル化していくのです。意見を出し合いながら「書いたり」「消したり」「議論したり」。この時がどのグループも一番熱く盛り上がっていました!

各分野ごとの最終プレゼンテーション

最後は各分野ごとにプレゼンテーションを行なって終了。グループメンバーのアイデアの融合で描かれたそれぞれの分野の未来の姿は、人が健康で幸せに、そして便利に生活し、そこでの人々の働き方も変わっていくことがはっきりとイメージできるものでした。人のくらしを豊かにする、気持ち良く毎日の生活を送ることができる未来。気の利いた配慮が細部に行き渡り、煩わしさが排除されたおもてなしの行き届いたサービスが、最新のテクノロジーによって実現されていくことを感じ取ることができました。今後も継続して未来を考えるワークショップに積極的に参加していきたいと思います。

「Work Renaissance 働き方の未来を考える」のプログラム

本ワークショップのプログラムは、お客様にもご提供している「FUJITSU IT Consulting ワークスタイルUXデザインコンサルティングサービス」のメソッドで、デザイン思考を活用した富士通デザインのプログラム設計や独自のツール類を用いたファシリテートによって実践されました。