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"Vehicle ICT" 注目のデモンストレーション

タブレット端末と車載サーバ搭載。ICTの力で動く未来の車

東京・有楽町にある東京国際フォーラムにおいて、2014年5月15日 木曜日、16日 金曜日の2日間にわたり、富士通最大のイベントである「富士通フォーラム2014 東京」を開催しました。展示ホールでは、「ソーシャルイノベーション」「ビジネスイノベーション」「イノベーションを支えるICT」の3つのゾーン計72のデモンストレーションでお客様をお迎えしました。

その中から今回は、「Vehicle ICT(ビークル ICT)」をご紹介します。富士通が長年培ってきたICTの力で、車と社会がつながる未来を体験していただきました。タブレット端末をセンターコンソールとし、車載サーバをメインに車内外の情報をクラウドシステムでつなげることで、快適で安全な「かしこい車」の実現を目指しています。
展示ブースでは、近未来を感じさせるコックピットのような運転席が設置し、デモンストレーションを行いました。

タブレット端末が車のキー代わりに。運転を支援する情報も集約

タブレット端末を正面に装着すると、富士通独自の認証技術によってセキュアな環境で本人認証を開始。これが車のキーとなり、ガソリンやバッテリーの残量チェックやシステムのアップデートも全自動で行います。
サイドのタブレット端末では、位置情報や車両の電子制御機器の状態など、運転を支援する情報を得られるだけでなく、車内のオーディオやエアコンを操作することもできます。

車載カメラによるミラーレス化や触感インターフェースの採用で、機能性を追求

正面のタブレットの両サイドのディスプレイは、車載カメラの映像を映すことでサイドミラーの役割を果たします。ミラーレス化することで、車体やダッシュボードまわりのデザイン性を高め、空気抵抗が減るため燃費も向上させられます。さらに、画像処理を施すことで、対物検知や強調表示を行うことが可能です。

また、「Vehicle ICT」では、エアコン操作などに使うサイドのタブレット端末に、「触感インターフェース」を採用。これは、タッチパネルの表面に「ツルツル」「ザラザラ」「凹凸感」を感じさせられる、富士通の次世代インターフェースです。これにより、運転中に手元を見なくても、ボタンやダイヤルを触ったような「触感」で操作でき、安全性が高まります。

車載サーバを搭載することで未来を実感させる便利な機能も実現

このほか、自宅のインターフォンと結んで、ドライブ中に訪れたお客様に応対したり、不慮の事故の際にワンタップでサポートセンターに車両の位置、状態を通信できるなど、車内と車外を結ぶ車載サーバは車社会に役立つ機能を実現しています。

「Vehicle ICT」のデモンストレーションでは、斬新なデザインのシステムと、生活に密着した車に関心を持つ方が集まり、説明に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
駐車時は、安全を確認しながらタブレット端末で車外から車を操作できるなど、車社会や業界に新たな可能性をご提案しています。

富士通のICTによる強固なセキュリティが安心・安全につながる「かしこい車」を実現

この「Vehicle ICT」で、富士通の大きな強みとなっているのは、ICTの実現に欠かせない強固なセキュリティにあると、富士通株式会社 エンベデッドシステム事業部 亀谷賢司シニアディレクターは語ります。
「車載サーバとセンターのタブレット端末が、セキュリティ機能を備えたゲートウェイとなっています。違うタブレットでは車は動きません。」

クラウドシステムによる自動車の自動運転化がいよいよ現実味を帯びてきている現在、すでにアメリカで車載サーバを狙ったハッキング事件が起こっており、セキュリティ問題は自動車メーカー各社も無視できない状態です。

その一方、セキュリティが強固に確立されれば、タブレット端末を登録するだけでカーシェアが可能になるなど、新たなビジネスモデルの創出も考えられます。富士通は、今後も「かしこい車」の実現に取り組みながら、これからのビジネスや社会の発展に貢献していきます。

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