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状況に応じてスマホが専用端末に変化!「モバイル活用基盤技術」

ユーザーの状況に応じたアプリがダウンロードされる技術

1台のモバイル端末が、ユーザーの居場所や目的など、"今やらなければいけないこと"を検知して、その専用端末になり変わるーーまさに夢のような最先端技術。
それが、富士通が世界に先駆けて開発に成功した、「モバイル活用基盤技術」です。

その内容は、ノートPC、タブレットPC、スマートフォンなど、モバイル端末の種類を問わず、ユーザーの目的や状況に応じて、必要なアプリやサービスが自動的に立ち上がるというもの。
しかし、ビジネスからプライベートまで、毎日の生活を取り巻くシーンはじつにさまざま。しかも、あらゆる人の状況に対応するには、全世界共通の基盤を作り出す必要がありました。

中でも最大の課題は、データ漏洩などの危険性をどう防ぐか。想定しうる限りの状況に対応するセキュリティが必要でした。
この問題に対して、かつてなく強力なセキュリティ技術を独自に開発。
アプリを自動で配信する際に暗号化を行うだけでなく、それを暗号化されたままの状態で保持。指定のモバイル端末上で実行する場合のみ、自動で暗号の解除を行う技術を確立しました。

ポイントは、アプリの配信や実行環境のセキュリティを保証しながら、それを自動化する技術を両立したこと。これによって、ユーザーの使い勝手を損なうことなく、強固なセキュリティを実現することができたのです。

そして、もうひとつの大きな革新は、OSや端末の種類にかかわらず、インストールレスでアプリを利用できること。
これまでは、ビジネス用のアプリや、個人で楽しむためのアプリなど、ユーザーがアプリをひとつずつ、しかも端末ごとにインストールしなければなりませんでした。
しかし富士通は、ユーザーの状況に応じてアプリが自動でダウンロードされるという、先進的な技術の開発に成功。しかも、勤務時間中とプライベートなど、状況に応じて必要なアプリと不要なアプリを随時切り替え。使わないアプリは自動で削除されるため、誤操作などセキュリティ上の問題にも対応できます。
これによって、ユーザー自身がそのつどアプリを選択し、毎回起動する手間がなくなるという、これまでにないベネフィットを提供することが可能になったのです。

研究者インタビュー

この「モバイル活用基盤技術」は、オフィスや店舗の業務管理から、教育の現場、観光地などのレジャーまで、あらゆる場面に導入できます。利用者ひとりひとりが置かれた異なる状況をシステムが把握し、そのつど使いたいアプリやサービスだけを提供することが可能です。

業務もプライベートも、デバイス1台で対応が可能に

アパレル店舗の場合

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モバイル端末の種類、OSやメーカーの違いに関わらず、状況ごとに必要なアプリを安全・安心に利用できる、富士通の「モバイル活用基盤技術」。

「モバイル活用基盤技術」の全体像

「モバイル活用基盤技術」は、お客様のビジネス革新につながる画期的な技術体系を確立しています。
その中でも、実現を支える大きな柱を構成しているのが、富士通が独自に開発した3つの技術。それが、「コンテキストスイッチ」「アプリセキュア」「E BaaS(イーバース)」です。

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コンテキストスイッチ
コンテキストスイッチ
アプリセキュア
アプリセキュア
E BaaS
E BaaS
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1台のデバイスが、利用者ひとりひとりのシチュエーションに特化した専用端末になり変わることで、モバイルをより便利でセキュアにする、「モバイル活用基盤技術」。
この技術を通して富士通は、お客様のビジネスにおける新たなサービスやビジネスモデルの創出を促進。モバイルを活用したビジネス展開を支えます。

その先にあるのは、ICTが自宅やオフィスなど、身のまわりの環境に溶け込むことで、あらゆる人がICTの力を意識することなく、自然に使えるようになる世界です。
ICTが人に寄り添い、さまざまな活動をサポートしながら、豊かなイノベーションを生み出していく社会を目指して。富士通の技術は、さらなる進歩を続けていきます。

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